ゴールデンウィークが終わった5月13日。
この日、多文化子ども食堂は、テーブル席もカウンター席も多くの子どもたち、親子利用で賑わっていました。
多文化子ども食堂のメニューは、ボスの特製カレー。
ボスである喜久川さんに、子ども食堂への思いをたずねました。
- なぜ、子ども食堂を始められたのでしょうか?
子どもとふれあいたいという想いがありました。
子どもからは元気をもらえるからです。
また、地域で子どもの成長を見守っていきたいという想いもありました。
「あそこへ行けばボスに会える」
そんな気持ちになってもらえたらうれしいです。
- 子ども食堂は毎週されているのですね
月1回や2回だと、子どもたちは、子ども食堂の日を覚えるのが大変です。
それと、平日だと学校給食があります。
そこで、毎週土曜日に子ども食堂を開くことにしました。
時間を11時から16時にしたのは、この時間帯であれば、遅い朝ごはんにも、昼ごはんにも、早めの夕ご飯にもなるからです。
-子ども食堂に関して、今後の夢などは?
親にも言えない、先生にも言えない、そんな相談事も聞けたらいいなと思っています。
将来は、学習支援も行えたらと思っています。
「子ども食堂へ行けば勉強も見てもらえる」
そんな場にしていきたいです。
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