多文化子ども食堂のボスにインタビュー♪

2023年5月13日土曜日

2 ボスの特製カレー

t f B! P L

ゴールデンウィークが終わった5月13日。

この日、多文化子ども食堂は、テーブル席もカウンター席も多くの子どもたち、親子利用で賑わっていました。

多文化子ども食堂のメニューは、ボスの特製カレー。

ボスである喜久川さんに、子ども食堂への思いをたずねました。


- なぜ、子ども食堂を始められたのでしょうか?

子どもとふれあいたいという想いがありました。

子どもからは元気をもらえるからです。

また、地域で子どもの成長を見守っていきたいという想いもありました。

「あそこへ行けばボスに会える」

そんな気持ちになってもらえたらうれしいです。


- 子ども食堂は毎週されているのですね

月1回や2回だと、子どもたちは、子ども食堂の日を覚えるのが大変です。

それと、平日だと学校給食があります。

そこで、毎週土曜日に子ども食堂を開くことにしました。

時間を11時から16時にしたのは、この時間帯であれば、遅い朝ごはんにも、昼ごはんにも、早めの夕ご飯にもなるからです。


-子ども食堂に関して、今後の夢などは?

親にも言えない、先生にも言えない、そんな相談事も聞けたらいいなと思っています。

将来は、学習支援も行えたらと思っています。

「子ども食堂へ行けば勉強も見てもらえる」

そんな場にしていきたいです。

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